開催日時: 2018年12月15日(土) 14:00 ～ 15:30(受付開始 13:30)

内容：NIPPON 礼讃 "茶の湯"でもてなし上手な日本と出会う
総合芸術と賞される日本の伝統文化“茶の湯”。戦国の武将をも虜にした茶の湯は、“数寄”とも呼ばれ、日本文化に大きな潮流を産みました。少し触れるだけで現代の日本人の暮らしを豊かに彩るヒントに満ちています。古美術・茶道具の逸品に触れながら、扱いや鑑賞の初歩を学び、茶席に出ても困らない作法や心得についてレクチャーさせていただきます。

講師：木村宗慎　Kimura Soshin
茶道家。芳心会主宰。1976年愛媛県生まれ。少年期より茶道を学び、平成９年に芳心会を設立。京都・東京で稽古場を主宰しつつ、茶の湯を軸に、懐石や古美術などに関する執筆や各種媒体、展覧会などの監修も手がけ、多角的に茶道の理解と普及に努めている。