新作吹き抜けアート「BIG CAT BANG」/ 2024年4月5日(金)〜
GINZA SIX中央に位置する吹き抜け空間に、日本を代表する現代美術作家・ヤノベケンジによる旅をしながら福を運ぶ猫「SHIP’S CAT」のシリーズともなる新作アート「BIG CAT BANG」が登場します。
― インスタレーション概要 ―
社会的なメッセージとユニークさを併せ持つ機械彫刻や巨大彫刻で知られるヤノベケンジ。
GINZA SIX中央の大きな吹き抜け空間を、地球を含む銀河と捉え、無数の宇宙猫が空を舞い、浮かぶ宇宙船は「太陽の塔」へのオマージュ。岡本太郎の創作遺伝子を受け継いだヤノベケンジがビッグバンから現在までの宇宙のダイナミズムを新しい生命の物語として紡ぎ出します。
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「太陽の塔」の形をした巨大な宇宙船のLUCA号の背中に「SHIP’S CAT」が乗る。そして宇宙船からは、数百もの「宇宙猫」が飛び出す。
※画像はイメージです。
【作品名】 BIG CAT BANG
【アーティスト名】 ヤノベケンジ
【展示場所】 GINZA SIX 2F 中央吹き抜け
【展示期間】 2024年4月5日(金)~2025年夏(予定)
【サイズ】 奥行860×幅630×高さ660cm
協力:岡本太郎記念館
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― 中央吹き抜けまわりの作品展示 ―
4Fには「SHIP’S CAT」シリーズの彫刻作品が展示されます。
2017年から制作を始めた「SHIP’S CAT」のシリーズは、福岡からはじまり、2018年のフランス・ルーヴル美術館別館カルーゼル・デュ・ルーヴルでの展示、中国・上海での恒久設置、瀬戸内や大阪、京都、台湾・屏東と、国内外の各地を旅するように巡ってきました。
「SHIP’S CAT」とは、大航海時代に長い航海に乗船した「船乗り猫」のこと。 宇宙を航海する未来の希望を予兆し、安全や出会いを助ける守り神となって、混迷する世界においても、人々や若者の旅を導いて欲しいという願いが込められています。

SHIP’S CAT (Flying)
奥行130×幅47×高さ90cm
(台座込み)

SHIP’S CAT (Crew/Black)
奥行80×幅40×高さ105cm

SHIP’S CAT (ONK-1)
奥行120×幅40×高さ105cm
(台座込み)
― アーティストメッセージ(作品に込めた想い)―
35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?
岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。
混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。
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ヤノベケンジ
現代美術作家/京都芸術大学教授
1965年、大阪生まれ。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神「SHIP’S
CAT」シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして「SHIP’S CAT(Muse)」(2021)が恒久設置される。
現代美術作家/京都芸術大学教授
1965年、大阪生まれ。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神「SHIP’S
CAT」シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして「SHIP’S CAT(Muse)」(2021)が恒久設置される。
― 代表作品 ―

SHIP‘S CAT (Muse)(2021)2022年に開館した大阪中之島美術館のために制作された「SHIP’S CAT」シリーズの彫刻作品。

Sun Child
No.1(2011)右手に持つ「太陽」は、岡本太郎の「太陽」をテーマにした作品群から魂とデザインを受け継いでいる。
No.1(2011)右手に持つ「太陽」は、岡本太郎の「太陽」をテーマにした作品群から魂とデザインを受け継いでいる。

Giant Torayan(2005)巨大化したトらやん人形。子供の命令にのみ従い、歌って踊り、火を噴く子供の夢の最終兵器。
©️撮影 豊永政史
©️撮影 豊永政史
― 岡本太郎の「太陽の塔」 1/50サイズも展示 ―

太陽の塔 Tower of the Sun(1/50)
奥行50×幅120×高さ145cm
©岡本太郎記念館 Taro Okamoto Memorial Museum
岡本太郎記念館のご協力のもと、1970年の大阪万博のテーマ館として作られた「太陽の塔」の1/50サイズの原型模型が展示されます。

岡本太郎
1911〜1996→
1929年に渡仏し、「アブストラクション・クレアシオン(抽象・創造)協会」に参加するなど、30年代のパリで前衛芸術運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと行動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。50年代後半には日本各地を取材し、数多くの写真と論考を残した。70年代大阪万博のテーマプロデューサーに就任。太陽の塔を制作し国民的存在になる。96年に没した後も、若い世代に大きな影響を与え続けている。
1911〜1996→
1929年に渡仏し、「アブストラクション・クレアシオン(抽象・創造)協会」に参加するなど、30年代のパリで前衛芸術運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと行動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。50年代後半には日本各地を取材し、数多くの写真と論考を残した。70年代大阪万博のテーマプロデューサーに就任。太陽の塔を制作し国民的存在になる。96年に没した後も、若い世代に大きな影響を与え続けている。
― 関連情報 ―

「BIG CAT BANG」のメイキングブック発売ヤノベケンジと岡本太郎記念館・平野暁臣館長との対談、後藤繁雄によるヤノベケンジのインタビューを収録。日英バイリンガル表記。
企画編集: 後藤繁雄
発行: G/P+abp
定価: 3,850円(税込)
※ 「BIG CAT BANG」 LIMITED SHOP(2F 三原テラス)にて、2024年4月5日(金)~4月14日(日)の期間中、先行販売。2024年4月15日(月)以降、銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)ほかで販売予定。

岡本太郎記念館にて
ヤノベケンジの企画展を7月から開催東京・南青山にある岡本太郎が42年にわたって住まい、作品を作り続けたアトリエでもある岡本太郎記念館にて、ヤノベケンジが「太陽の子・太郎の子」(2011)に続き2度目の企画展示を開催します。(仮)「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」
会期: 2024年7月12日(金)〜11月10日(日)
会場: 岡本太郎記念館(青山)
お問い合わせ: 03-3406-0801(岡本太郎記念館)
ヤノベケンジの企画展を7月から開催東京・南青山にある岡本太郎が42年にわたって住まい、作品を作り続けたアトリエでもある岡本太郎記念館にて、ヤノベケンジが「太陽の子・太郎の子」(2011)に続き2度目の企画展示を開催します。(仮)「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」
会期: 2024年7月12日(金)〜11月10日(日)
会場: 岡本太郎記念館(青山)
お問い合わせ: 03-3406-0801(岡本太郎記念館)
