04.06
ワールドクラスのレストラン出身のシェフでありながら、あえてレストランという”器”を持たない独自のスタイルで、多方面から注目を集めている厚東 創(こうとう はじめ)氏。
アルチザンの技が生み出す革新的な提案が持ち味のクリエイティビティ溢れるメニュー”季節の野菜のガレット”がこの度登場いたします。
厚東 創 (こうとう はじめ)
HAJIME KOTO代表、エグゼクティブシェフ。北海道出⾝。
フランス料理界の巨匠アラン・デュカス⽒のフランスと⽇本のレストランで計7年、「ミッシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で修⾏し、「ドミニク・ブシェ トーキョー」のオープンと同時にエグゼクティブシェフに就任。
就任後4ヶ⽉で⽇本のフランス料理界のなかでは最年少(当時29歳)で2つ星を獲得。
その後ゼロから事業計画をたて場所、図⾯、備品などの選定やチームビルディングを設計しレストランをつくりあげ再度2つ星を獲得。
2017年、オートクチュール・レストラン・メゾンブランドとして「HAJIME KOTO」を設⽴。
フランスや世界のメゾンブランドの⾷事をエグゼクティブシェフとしてひとつひとつコンセプトに合わせた料理を中⼼にデザインやブランディング、チームビルディングを設計し、⾷事全体を創りあげている。
またシェフやクリエーター達のプロデューサーとしてクリエーター達が最⼤限⼒を発揮できる環境づくりや空間づくりも⼿がけている。