09.01
カカオの風味際立つ味わいで、世界中にファンをもつ「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。
本質を探究する情熱に動かされ、アラン・デュカスとショコラティエは品質と風味の個性によってカカオ豆を選びます。カカオ豆の産地は「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の味わいの鍵なのです。
今回のCREATIVE SALONでは、そのクリエイティションの裏側を探る旅をテーマに、ショコラの風味を堪能するのにふさわしいボンボン・ショコラのテイスティングをご用意。来日するアラン・デュカス氏本人と、「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」のエグゼクティブ・シェフ パトリック・パイエー氏に、産地による風味の特徴などについてお話いただきます。
photo @Pierremonetta
また、9月26日(月)から10月2日(日)までLOUNGE SIXにて提供いたします「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」によるコラボレーションスイーツも一足先にご用意。スペシャルなドリンクとともにお楽しみいただきます。
シェフへの質問コーナー、写真撮影など、コミュニケーションのお時間もご用意しております。
甘美なるショコラの世界をご堪能ください。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」について
自分のレストランで使うショコラを作りたい。フランス料理シェフ、アラン・デュカスが30年にわたって温めてきた夢は、2013年パリにショコラ工房を設立し、実現しました。 “良質な素材を厳選し、素材本来の味わいと香りを十分に表現する”というアラン・デュカスの一貫した料理哲学のもと、産地ごとに異なるカカオ豆の個性際立つ味わいを探求し、手間と時間を惜しまず仕立てる「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のショコラは、職人の技が一つの芸術であることを証明しています。
2018年3月には、東京・日本橋にショコラ工房をオープン。日本で販売する商品はすべて、パリ工房でカカオ豆から作られたクーベルチュールを使用し、東京工房で製造しています。
photo @Pierremonetta
エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエ
PATRICK PAILLER パトリック・パイエー
2004年よりフォション・パリでパティシエとして研鑽を積み、2013年同店のエグゼクティブ・シェフ・パティシエに就任。その後、パリのカフェ・プーシキンにて製菓クリエイション部門エグゼクティブ・シェフ・パティシエとして勤務。2021年9月来日、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエに就任。
photo @Yusuke Kagayama