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CREATIVE SALON 2024 vol.5
「ジャパニーズテーラーの今を探る」
RING JACKET×HODINKEE×Mark Cho

生産効率は追わず、ゆっくりゆっくりと手間暇かけて縫う、なるべく副資材を使わず、生地一枚で仕立てたかのような軽やかな着心地のテーラリングを追及するGINZA SIX 5F<RING JACKET>。
現在では、国内のみならず海外にもそのものづくりのファンを多くかかえます。

この度のCREATIVE SALONでは、RING JACKET creative div.manager奥野剛史氏、NY発の時計専門メディアHODINKEEの日本版HODINKEE Japan 関口編集長、そして香港やNYに店舗を構え、世界中のファッショニスタから注目を浴びるメンズウェアショップ<THE ARMOURY>オーナー Mark Cho氏を迎え、
職人による実演を交えながらブランドの技術や手作業へのこたわり、ジャパニーズテーラーについて紐解きます。
関口編集長、Mark Cho氏の貴重な私物コレクションによる、コーディネート語りもお楽しみに。

[開催日時] 2024年12月17日(火)17:30~19:30予定
[開催場所] LOUNGE SIX
[募集人数] 5組10名
[応募方法]こちらよりご応募ください
[応募期間] 12月5日(木)まで
[当選発表日・通知方法]12月7日(土)予定
■ご当選者様にのみ、GINZA SIXアプリ内「TICKET」へ当選チケットを配信いたします。
*12月17日(火) LOUNGE SIXは15:30までの営業となります。あらかじめご了承くださいませ。

※イベント時の様子を撮影し、後日GINZA SIXウェブサイト・インスタグラム等で使用させていただく場合がございます。個人が特定できないよう配慮いたしますが、予めご了承いただきますようお願いいたします。


1954年大阪にて創業。『注文服のような着心地の既製服を作ろう』という想いのもとに、独自パターンと職人技術、良質な素材、生地一枚で仕立てたような柔らかな着心地を追求するインターナショナルブランド。


奥野剛史/okuno takeshi
RING JACKET creative div.manager

メンズドレスクロージングに於ける重要な要素である生地を探求し、国内生地産地に通い詰めてオリジナル生地の開発を行う。
イタリア・ナポリの味わい深い手仕事をこよなく愛し、RING JACKETとナポリの職人達との協業によって産み出されるシリーズをディレクション。日本とイタリアの物作りを融合させた商品開発を得意としている。


関口優/yuu sekiguchi
Editor-In-Chief of HODINKEE.jp

大学を卒業後、出版社に入社し、スイス・バーゼルでの取材を経て、2016年、腕時計専門誌に業界最年少の編集長として就任。専門誌の売り上げ ナンバーワンに導く。
2019年に時計メディア「ホディンキー・ジャパン(HODINKEE Japan)」、  2023年からラグジュアリー・メディア「リシェス デジタル(Richesse Digital)」の編集長に就任。


マーク・チョー/Mark Cho
THE・ARMOURY オーナー

1983年ロンドン生まれ。ブラウン大学卒業後、2010年香港にThe Armouryを設立。同年にイギリスのタイメーカーDrake’sの共同オーナーに就任した。時計のコレクター、ライター、研究者、コラボレーターとしても知られている。

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