11.21
提供期間:11月30日(日)~12月7日(日)
各日先着合計40名様
※ご本人様および同伴者1名様、お一人様1杯まで
※各日なくなり次第終了いたします。
日本を代表するワイン醸造家・三澤彩奈氏をお招きし、希少ワインのテイスティングを通じてその深い世界をご体感いただける”CREATIVE SALON 2025 vol.2「醸す、語る、味わうー日本ワインが導く哲学とその挑戦」”を11月29日(土)に開催。
その余韻をお楽しみいただけるよう、三澤氏が栽培醸造責任者を務められている、中央葡萄酒〈グレイスワイン〉より2種類を期間限定でご用意いたします。
三澤氏の美学が息づく一杯を、この機会にぜひご堪能ください。

グレイスワインの代表的ワインのひとつ。早くから海外で和食との相性や風土性が注目され、ジャンシス・ロビンソンMW(マスター・オブ・ワイン)が日本の代表ワインとして紹介した銘柄です。
勝沼町の標高400m以上のブドウにこだわり、ブドウが熟すまで辛抱強く待ち、手作業で収穫を行っています。
技術頼りの醸造をあえて行わず、甲州本来が持っている繊細な果実の香り、凛とした特徴的な味わいを生かすよう、丁寧に醸造されています。

山梨県北西部、茅ヶ岳山麓の韮崎市穂坂地区の契約農家産マスカットベーリーAを主体に、明野町三澤農場産のメルロ、カベルネフラン、カベルネソーヴィニョン、プティヴェルドをそれぞれ12か月間以上フレンチオークの旧樽で貯蔵し、品種の特徴を活かしバランスよくアサンブラージュしました。ピュアでフレッシュな果実の味わいと柔らかなタンニンが特徴です。